前回、前篇で書いたとおり、社内の派遣社員の子が気になってしまったので、何回かデートに誘ってみました。
反応は上々なので、今回は進展を期待しつつ、進めていきます。
ここから後編です。
社内の派遣の子に告白しようと思う
いよいよ何回目かのお誘いなので、今日は告白してみようと思ってる。
万が一振られた場合は、社内なのでだいぶ気まずい感じだけど仕方ない。やらないで後悔するよりマシだ。
何に誘おうかと考えていたら、あちらから水族館に行きたいというリクエストが来た。
派遣の子も乗り気だなぁ。これは期待できる!
当日、何年ぶりかの水族館に行き、魚やらイルカショーやら見て楽しむ。無邪気に喜んでてカワイイ。
水族館を見終わって夕方なのでまだ時間があるので、飲みに行くことにした。
で、ちょっと不自然なのだけど俺の家の駅まで強引に呼ぶw
ぼちぼちの行きつけの店を紹介しつつ、今回も色々と話した。
彼女はどちらかというと話好き。どちらかというと自分は話さない方なのでその方が助かる。
2時間ほど飲んで次に行こうか~てことになり、うちの前まで誘導。
とりあえずキスしてみよう!と思って、顔を近づけたら避けられた。
一瞬、「失敗したか?」と思ったけど、「どう思ってるんですか?」と聞いてきたので、
「真剣にお付き合いしたいと思ってます。付き合ってください。」
と言ってみたところ、快諾してもらった。
めでたく2年ぶりに彼女が出来ました。
2年ぶりに彼女が出来た
その後は言うまでもなく、うちで飲み直し、めでたく結ばれています。彼女は泊まって行きました。
ちなみに新しくできた彼女は7歳年下のAKBに居そうなルックスの彼女です。社内でも1番人気な感じです。別に自慢ではありません。本当のことだからです。
(後日談)
もっと早い段階でお付き合いしても良かった。と言ってました。
恐らく3回目くらいのデートで、告白するのが正解?だったのだと思います。
やはり、あの時に感じていた脈アリのサインは間違いではなかったようです。