ZWEI(ツヴァイ)「8人目」Mさんと面接
10月くらいからPRボードに掲載をしていたので、実はそこからの申し込みが結構きている。
枚数にして10枚はいかないくらい。年齢的には32歳くらいから43歳くらいまでの方が多いです。
PRボードからの申し込みの良いところは、全員会員番号が書いてあるので、店舗で申し込みを受け取った時に写真の確認もできる点です。
ざっくりとした紹介文と趣味、顔写真で判断するということになります。
で、その中で写真をみた感じ悪くないなぁと思った方がいたので会ってみることにしました。
待ち合わせから様子がおかしい
とあるアパレル店舗の前で待ち合わせましょう。という約束をしました。16時に。
でも当日昼過ぎくらいに「少し早く着きそうなので前倒ししてもらっても良いですか?」という連絡がくる。
ほう。自分の都合で予定変更しちゃうつもり??と思いました。まあ、多少早くいくのは構いませんから、「では15時半に行きます。」と返事をする。
で、15時半に指定の場所に行ってみると、居ない・・・ どこだろう?と思い、店内を見回してみるとどうやらそれらしき人と目が合った。
でも、奥の方に行っちゃった。
「うーん・・・」
仕方ないので電話してみる。出たが、話しかけても返事がない。
電波が悪いのか?・・・と思い、後ろを見てみたら、さっきの人が携帯を握り締めながらこっちを見てる。。。
で、携帯で「もしもし?」って言ったら、ようやく携帯を耳に当てて「もしもし・・・」って・・・あの、もう目の前に居ますから。
ブッチしちゃいました。ごめんなさい
無事、合流できたので喫茶店に移動することにした。この時点で早くも帰りたいと思いました。
近くのエクセルシオールに向かって歩く、会話は少ない。お店の前に着くと満席である。
別の喫茶店に行くしかない。雨が降っている。もう帰りたい。
「すみません、やっぱり止めてよいでしょうか?・・・ごめんなさい。」
と言ってキャンセルしちゃいました。
基本的に幅広く人と接することはできるので、会った瞬間に帰りたいと思うことはあまりない。
というか今までそんなことは一度もない。
仮に出会いに繋がらないと会った瞬間に感じたとしても、何かしら得られるものはあるだろうと思うからだ。
しかし、この方とは無理だった。
正直、LINEのやり取りしてる段階から若干の違和感は感じていた。
ちょっとメンヘラというか神経質というか、何か違和感を感じていたのだ。
何人か会ってみて、なんとなくわかってきた。だいたい会う前に感じた予感は当たる。メールやLINEをやり取りして、なんか変だなーと思ったら会わない方が良いかもしれない。
8人目にして初めて全く一緒に居たくないと思う人と会ってしまった。