元彼から連絡が来ると、悩んでしまうものですよね。どんな心理から連絡してきているのか、それがわからないと元彼の連絡にどう返信すればいいのか悩んでしまうもの。
見えない心理に複雑な気持ちになるでしょう。元彼からの連絡には様々な心理があり、それを上手く見破っていかないと、トラブルに発展してしまう恐れや無駄に疲弊してしまうこともあるのです。
そこで今回は元彼からの連絡にはどんな心理があるのか、7つの心理に注目をしていきます。
元彼からの連絡に悩んでいる人や元彼が何を考えているかわからなないと頭を抱えている人は、これから紹介していく元彼からの連絡の心理を参考に、元彼からの連絡への対処法を考えていきましょう。
Contents
復縁したい
元彼からの連絡の心理には、復縁したいというものが含まれていることも多いです。元彼と別れた時に、元彼に未練があるように感じた場合や、勢いによって別れてしまった場合には、元彼が復縁をしたいために連絡をしてきた可能性が高いと言えるでしょう。
この場合、連絡してくる内容はこちらの機嫌を損ねない、当たり障りのない内容で来ることがほとんどです。
最近の様子や恋愛事情、また、付き合っていた頃の昔話などが出た場合には、復縁のために連絡をしてきたと思っても良いでしょう。
相手が復縁をしたいと思っているとしたら、こちらとしてはどうしたいのか…。それをこの機会に考えてみる必要があります。
突然の復縁についての話がこれから始まる可能性もあるため、その時に焦るよりも今のうちにどうしたいかを考えておきましょう。
なんとなく気になっている
元彼からの連絡には、明確な好意や復縁したいという気持ちがなくても、何となく気になっているから連絡をしてしまうという心理もあります。
復縁したいかどうかハッキリしないものの、やはり以前付き合っていた相手のことを悪く思っていないなら、気になってしまう心理が出てしまうのもわかる気がしますよね。
別れた恋人のことを思い出すと懐かしい気持ちになり、今何をしているのだろう?と気になった経験がある人も多いでしょう。
なんとなくきになって連絡をしてしまうのは、女性にもよくある心理なのです。元彼からの連絡には、そんななんとなく気になっているという曖昧な心理が隠されていることがあると理解しておきましょう。
内容についても当たり障りのないものの中で、特に元彼自身がアピールする内容が含まれていない場合には、なんとなく気になって連絡をしていると思って良いでしょう。
でも最初はなんとなく…のつもりでも、やりとりをしているうちに、相手の態度が変わってくるケースもあります。
この時には、復縁に向けて思いが強くなった可能性がありますので、うまく対応をするようにしたいですね。
別れた彼女の様子を見たい
元彼からの連絡の心理には、別れた彼女は今何をしているのか気になる…という好奇心が含まれている場合もあります。
なんとなく気になって連絡をするという心理よりも、明確に別れた彼女の様子が気になるという、一種の執着心から連絡をしていると言えますので、見方によっては少し怖いと感じてしまうこともあるでしょう。
特に元彼のプライドが高い場合や未練を持っていた場合、また付き合っていた当時に執着心が目立っていた場合には、この心理の可能性が高いと考えられます。
自分が付き合っていた彼女が今どんな生活をしているのか、元からあった執着心は簡単に消えるものでもないので、別れて元彼となった今でも連絡という形で執着心を示しているのでしょう。
この執着心については、さりげなくかわすようにしないと、相手が期待をしてしまう恐れがあります。相手を期待させないように、さりげなく迷惑だと伝える勇気も必要なのです。
自分の幸せを自慢したい
元彼からの連絡には、今の自分の幸せを自慢したいという身勝手な心理もあります。特に見栄っ張りな性格やプライドが高い元彼の場合には、別れた彼女に負けたくないという気持ちから、連絡をしてまで今の自分の有様を自慢しようとするのでしょう。
中にはこの心理に、今の幸せを自慢したら羨ましがられて元のように付き合いたくなるのでは?という期待が含まれていることもあるのす。
元彼から自慢の連絡が来た時には、安易に褒めてしまうのは注意が必要です。元彼のことを何も思っていないのなら、自慢話に付き合うのは極力避けるようにしましょう。
単なる事務的な連絡
元彼からの連絡の中には、ただ用事があって仕方がなく連絡をしたというものもあります。元彼と別れた今も同じ環境に置かれている場合や人間関係が被っている場合には、事務的な連絡をしなければならない状態というのはどうしても生まれてしまいます。
この場合、元彼からの連絡は簡潔でわかりやすいですし、お互い置かれている環境を踏まえた上でも、事務的な連絡であるというのは一目瞭然ですよね。
もし自身が復縁を望むのであれば、その内容から少しずつ話題を広げていけば、復縁のきっかけが作れる可能性が高いのです。この場合には、少しずつ距離を縮めていくように工夫をしてみましょう。
まだ特別な存在だと勘違いしている
元彼からの連絡には、まだ特別な相手だと勘違いしているから連絡をしてくるというものもあるので注意が必要です。
別れた相手のことを特別と考えるのはよくあるものですが、この場合には別れていても付き合っている時と変わらない感覚で接してくるので厄介な心理になるのです。
たとえば別れてからも独占欲を丸出しにしたり、俺の女という感じで接してきたりしたら困りますし、腹が立ちますよね。
この連絡にはそんな心理が含まれていることもあるので、元彼から連絡が来た場合には勘違いしている要素がないか慎重に見極めていく必要があります。
元彼からの連絡が勘違い含んだものにも関わらず無難な返しをしてしまえば、相手はより勘違いを加速させて、トラブルが発展する可能性も出てくるので気を付けましょう。
友達に戻りたい
元彼からの連絡には、復縁ではなく、友達に戻りたいという心理がある場合も。実際に別れた恋人は自分のよき理解者ですし、別れ方が悪くない場合には友達として付き合っていく相手としては申し分ない存在になりますよね。
特に元彼が恋愛に悩んでいる時などは、実際付き合っていた元カノの意見を聞くのはとても効率的です。これからの恋愛に対して、役立つ可能性が高いですよね。
元彼からの連絡が何かの相談だった場合や、恋愛感情を匂わせない、完全に友人と割り切って連絡してきている場合には、友達に戻りたい、友達としてやっていきたいという心理から連絡してきたと考えてもいいですね。
まとめ
元彼からの連絡の心理を7つ紹介してきました。元彼からの連絡には様々な心理が隠されていますので、それを見破るのはとても難しいものです。
特に突然前触れもなく来た元彼からの連絡はその真意が見えませんし、簡単に心理を見破るのは、よほど内容が明確ではない限り不可能に近いと言えます。
もし元彼からの連絡の心理がわからないという場合には、まずは当たり障りない返信で様子を伺ってみると良いでしょう。
やり取りを続けていけばその心理は必ず見えてきますし、自分がどう動けば良いのかもわかってくるはずです。
ただし元彼からの連絡がどんな理由だったとしても嫌だなと思うなら、連絡をしてこないでほしいという旨を伝えるか、返信をせずに接触を持たないという手段もありでしょう。
こんな記事も読まれています。
>独身で寂しいと感じた時の5つの対処法はこれ!