デートで食事をする時には、出来れば男性から良い印象を持ってほしいですよね。家族や友達と食事をする時とは、少し変えてみた方が良いかもしれません。
ではどうすればデートで食事をする時に、相手に良い印象を与えられるのでしょうか。ご紹介していきますね。
相手の話をよく聞く
自分の話をしすぎずに、相手の話をよく聞くようにしましょう。楽しそうに相槌を打つことも必要です。相手にとって居心地の良い存在になれれば、次にもデートがしたいと思ってもらえるでしょう。
相手がどんな話を好んでいるのかを理解して、楽しそうに話せれば、食事の時間がとても穏やかで素敵なものになるのです。自分の話ばかりして押し付けてしまうと、相手は一緒に食事をしていても息が詰まってしまいます。
穏やかな気持ちで食事が出来るように、配慮をすることが大切でしょう。
食事のマナーが大切
食事のマナーを全く気にしない男性はいませんので、食事のマナーはある程度守る必要があります。「この女性となら安心して一緒に食事が出来る」と男性に思ってもらうようにしたいですね。
食事中に口の中にものが入ったまましゃべったり、スマホをさわったりするのは止めましょう。丁寧で清潔な食事の仕方をする心がけが必要。「二度とこの女性とは食事をしたくない」と思われてしまわないように、品のある食事の仕方をしましょう。
時にはリラックスも有り
ホテルでのディナーと、街のカフェでの態度は少し変えても良いのです。例えばカフェで一緒に過ごす時には、リラックスしても良いでしょう。だからといって肘をついてスイーツを食べたりしないように、リラックスしすぎない配慮も大切。
場所の雰囲気に合わせて、自分なりに過ごし方を変えてみると、相手に色々な自分を見せることが出来ます。いつも同じ雰囲気ではなくて時にはリラックスをしているような笑顔を見せると、相手から見れば嬉しい気持ちになるのです。
クールそうに見えるけれど、こういう表情もするんだ！と男性は思い、ギャップに魅力を感じるでしょう。
ダイエット中の場合
せっかくレストランに来たのに「私はダイエット中だから、サラダでいいです」と言われてしまうと、男性は自分だけフルコースを頼むわけにもいかず困ってしまいます。ダイエット中でも食べる順番を変えたり、次の日から調整をしたりする工夫を。
一緒に食事をする人の立場になって考えると、ダイエットでサラダだけと言われると、どう思うのかが分かってくるはずです。
相手の立場になって考えることが出来るかどうかは、とても重要。それを男性の方が重視している場合は多いですから、相手の立場や気持ちになって考えたうえで行動をしましょう。
お店が気に入らない場合
もしも男性が選んでくれたお店の料理の味が美味しくなかったり、サービスが悪かったりしても、ここで悪口を言うのは避けましょう。良いところを無理に探す必要はありませんが、せっかくお店を選んでくれた男性としては、とても気にしている場合もあるのです。
ここでお店が気に入らないと思っても、不機嫌になったり、悪口を言ったりするようでは「次のデートはしたくない」と男性から思われてしまうかもしれません。
デートで食事をすると、相手のことがよく見えますので、自分からも色々な相手の面が見える分、相手もよく見ていると把握しておきましょう。
まとめ
デートで食事をする時には、これからもっと仲良くなりたいと相手に思ってもらえるような配慮が必要です。ただ美味しく食べれば良いというわけにはいかないでしょう。
御馳走をしてもらって当然のような態度を取るのも、男性にとってはあまり良い気がしませんので、御馳走をしてもらったら謙虚にお礼を言うことを忘れないようにしたいですね。
