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婚活コラム

浮気の心理とは?抱えている6つ思い

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浮気の心理とはどんな心理なのでしょうか。浮気の心理というものは、浮気をしたことがない人や浮気に対して嫌悪感を抱いている人にしてみれば、到底理解出来ないものでもあります。

そんな場合、浮気をする人ってどんな心理を持っているのか、浮気をする人や浮気に興味がある人の心理が気になってしまいますよね。
そこで今回は、浮気の心理について6つの思いを紹介していきます。浮気の心理にはどのようなものがあるのでしょうか。

浮気の心理を知ることは、予めパートナーの浮気を予防することに繋がる場合もあるため、興味がある人は参考にしてみてくださいね。

パートナーに構ってもらえないという寂しい気持ち

浮気の心理でよく耳にするのが、パートナーに構ってもらえないという寂しさから浮気をしてしまうというものですよね。

寂しいから、パートナーに構ってもらえないから、そんなやるせない気持ちや切ない心理が浮気の扉を開けてしまうというわけです。

この心理の場合には、本命はパートナーであり完全に浮気相手は単なる心の隙間を埋める存在でしかないので、そこまで思い入れがあるわけではないでしょう。でも寂しさを紛らわすためにパートナーの代わりとして見ているので、浮気中は恋人同士のように感情輸入することも多いのです。

また、最初は遊びという心理があったとしても、寂しい気持ちが埋められて浮気相手の魅力とパートナーとの魅力を比較する時もあるでしょう。こうなると次第に浮気相手に心が移っていくというケースも、珍しくはないというのもこの心理の特徴です。

一緒に過ごしていく時間が長くなってくると、情が出てくるのはよくある心理でもありますよね。

パートナーに対して飽きてしまった

浮気の心理には、パートナーへの飽きから刺激を求めるものもあります。長く付き合えば付き合うほど、パートナーの魅力に気付けなくなってしまうことがありますよね。

近すぎれば近すぎるほど相手のことが見えなくなってしまい、次第に異性としての魅力やドキドキ感がなくなってしまう…そうなると飽きてしまい、浮気をして新たな刺激で心を満たそうとするのでしょう。

ただしこの場合、パートナーに対して恋心がなくなったというわけではなく、自分の本当の気持ちがわかりづらくなったというだけなので、浮気相手を本命にするということはほとんどありません。

そのため浮気相手と比較をした時に、パートナーの良さに改めて気付くこともあり、そこから再びパートナーへの気持ちを思い出すというケースもあるでしょう。

これが良いきっかけになった!と思うかもしれませんが、浮気をした事実は消えることなくその罪悪感に苦しむようになる可能性もあるのです。

平穏な毎日を退屈だと思ってしまった

浮気の心理には、平穏な毎日に退屈さを感じてしまったため、刺激やスリルを求めたいという好奇心もあります。

平凡な毎日を過ごしていると、確かに退屈になってしまいますし、楽しいことはないかな、刺激的なことはないかな…という気持ちになってきますよね。そんな好奇心の中で浮気のチャンスが巡ってくると、つい流されてしまう人はとても多いでしょう。

浮気の心理の中でも、この心理は特に浮気を遊びとして捉えているため、浮気相手に対しての情はほとんどなく、パートナーに対しての罪悪感もさほどありません。

ただ刺激を求めるために遊んでいるのと同じことなので、遊びに飽きたら浮気をスパっとやめたり、新たに刺激的なものを見つければそちらに夢中になったりするのです。

つまりは、浮気だけにのめり込む心理ではありません。浮気を隠すのが上手なのもこのタイプだと言えるでしょう。器用に行動が出来るというのが長所とも言えますが、過信をして、本当に大切なものを失う可能性もあるでしょう。

異性としての自分を再確認したい

浮気の心理には、異性としての自分を再確認するために浮気をしてしまうというものもあるのです。パートナーと長くいると一緒にいることに慣れてしまい、安心感や落ち着きは手に入るものの、最初の頃のようなドキドキ感や異性としての魅力に気付けなくなっていくもの。

そうなるとふとした時に、自分は異性としての魅力があるのだろうかと漠然とした不安や疑問が襲うようになり、それを再確認するために浮気をしてしまうのです。

これは確認をするためだけなので、この心理の場合はズルズルとした浮気はせずに、ワンナイトラブやプラトニックラブで終わるケースもあるでしょう。

ただ異性とのやり取りを、簡単に楽しむだけというケースも多いと言えます。ただ確認出来れば自分で満足ですし、パートナーのことも大切だと思っているので、余計な荒波やトラブルになるようなことは出来るだけしないようにしたい心理が働いているのです。

パートナーに嫉妬して欲しい、もっと求めて欲しいという欲求

浮気の心理には、パートナーへの当てつけというものもありますよね。パートナーに嫉妬をして欲しい、構って欲しい、もっと自分のものだと思って欲しい。

そんな心理を満たす手段として浮気という行動をするのです。この場合はパートナーのことを何よりも大切に思っていて本命なので、浮気相手のことは微塵も思っていません。

パートナーの気を引ければそれで満足なので、決定的な浮気になる前にパートナーが本人の心理を満たすような素振りや言動をしてくれれば、それで満足するという特徴があります。

しかしこの心理を持つということは、かなり周りが見えなくなっていると言えるのも事実でしょう。

パートナーの気持ちよりも自分の心理を満たすことで頭がいっぱいになっているので、バレるように浮気をしてトラブルや破局になってしまうと、取り乱して発狂をしてしまう…ということもあるのです。浮気の心理の中で、一番厄介な心理だと言えるでしょう。

成り行きから引くに引けなくなった罪悪感

浮気の心理には罪悪感で胸がいっぱいになり、どうしたらいいのかわからない…という混乱状態のものもあります。

例えば本人は浮気の願望や意思が全くないどころか、浮気なんて最低だと思っていた場合でも、成り行きから引くに引けなくなってしまう状況というのは確率的にゼロではありませんよね。

拒否をしたのにそういう流れになってしまった…という状況だと、本人は罪悪感と共に、浮気をしたことがバレたら嫌われてしまう…という恐怖から身動きが取れなくなってしまっているのです。

この場合には本人はまったく願望はなく、むしろ被害者でもあるため大きなトラウマを抱えていることがほとんどでしょう。

もし、パートナーにそのような可能性がある場合はパートナーを責めずに、心のケアをしてあげることと、もうそうならないように対策を練るようにしたいですね。

まとめ

浮気をする心理の多くは、退屈な毎日に飽きてしまったり刺激を求めたくなったりすることによるものなのです。

またパートナーに対して気を引きたいという当てつけから、浮気をしてしまうこともあるため、浮気の心理や理由というものは人それぞれ異なるでしょう。

なぜ浮気をしているのか、その心理を知るためにはその人の抱えている事情や本音を覗いてみると見えてくることもあるのです。

特に浮気にハマる人は、何かに満たされていなくて欲している可能性がとても高いので、その人自身が抱える闇に注目をしてみると、必ず心理が見えてくるはずです。

心理が見えてくれば、これから相手に対してどう対応すればいいのかも分かりやすいですよね。



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